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個人の問題は社会の問題

そういえば

これまでに私が注目してきた、

魂を込めて社会に貢献し、

それが実際にさまざまな人に役立っている、

賢くて優しい人たちは、

皆さん一様に、腹を立てていたと思う。



だって、上辺の情報に踊らされることなく、

今の世の中のしくみ、成り立ち方が見えたら、

不正やごまかしが蔓延って、

他者を陥れてでも自分が優位に立ちたい、

というような態度の人が国の運営をやっていたり、

相も変わらず権力や地位や学歴やお金が、

人の気持ちや尊厳よりも大切であるかのような態度に無自覚で、

そしてそんな自分でありながら、子どもに

こうあるべき姿を強要し、そんな大人を敬えと言う。

そんな社会だから、それは誰でも腹は立つのだろうけど、




そのような賢い人たちは、その怒りを、

しっかりと自分の活動のエネルギーとして

昇華させている、という大切なことが共通している。



自分の持つ資質、資源を最大限に活かすためのエネルギー。

そしてそれが、結果として社会貢献に繋がっている。

これこそ、"エネルギーの有効利用"だと思う。

素晴らしい、いのちの働き、だと思う。




そのような人たちのように、

「何ものかになろう、社会に貢献しよう」

なんて背伸びをしようとしなくてもいいけれども、

腹立ち、怒りは、自分や他者に向けるのでなく、

自分に、今、必要なことをするための

原動力、エネルギーとして、有効利用したい。



そうすれば、

"何者か"になろうとしなくても、

一人ひとりがそのように腹立ちを、悲しみをも

原動力として昇華する、有効利用していく社会になれば、

きっと戦争はなくなり、

地球の温暖化も止まり、

子どもたちの心からの笑顔が増えるに違いない。



自分の資質や資源に気づき、活かすための原動力に

怒りや腹立ち、悲しみという大きなエネルギーを利用すれば、

それが結果的に社会貢献に繋がっていくのだ。


一人ひとりが自分を活かすことができれば、

満足感や達成感が生まれ、気持ちに余裕ができ、

自分に、他者に優しくなれる。



他者に優しくできる人が増えたら、

間違いなく世の中は変わる。

自分の行動が社会に貢献し、

それがまた生きやすい社会として

自分に還元される。

なんて素晴らしい循環だろう。



感情を、どのように扱うか、という個人的な問題は、

社会的な問題に繋がっているのです。
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by cherish-chu | 2009-03-25 07:18 | こころについて

肯定のシャワー

茂木健一郎さんのトークイベントに参加してきました!

ステージに現われた茂木さんを見ての私の第一印象は、

「かわいらしい〜emoticon-0152-heart.gif

優しさと無邪気さのオーラをまとっているように感じました。


生のトークとあって、テレビでは聴けないような

茂木さんの思いも思いがけず聴く事ができました。

「なるほど〜そう思っていたのか〜これはテレビでは言えないよね」

講演や講座ってそういう面白さや発見があるんですよね。



終わってから、これも思いがけず、希望者にサインをしていただける、

ということで、さっそく列に並びました。



茂木さんのサインに添えられるイラストは、一人ひとり違うのだそうです。

「さっと、その人の様子を見て、探りながらペンを走らせる。」

茂木健一郎クオリア日記 初めてであり、そして最後である より

そして私が描いていただいたイラストは、

"勢いよく噴き上がる火山"のイラストでした。

「・・スゴい、ぴったり。」と思いました。

サインをいただく時に、

「ブログをいつも見ています。読んでいると、エネルギーが湧いてくるんです。」

というようなことを言ったのもあるかもしれませんね。



写真も一緒に撮っていただいたんです。

それには目的があって、茂木さんの訳書(下記に紹介)に、

"とにかくエネルギーの拡大を感じさせてくれるもの、

開放感や軽さを感じさせてくれるものを

絶えず目にする場所に掲げ〜以下略〜"

"前向きな気持ちにさせてくれるものを意識して探すことで〜以下略〜"


脳の回路を自分を活かす方向に変えていく、

というようなひとつの方法が書かれています。



私は、抑圧された感情を吐き出してきたことで

それを実行する準備が整ったと感じているので

自分を心地よくさせるもの、"快"の感情を引き起こすものを身近に置く、

という具体的な方法で、脳を活性化し、肯定の回路を拡大したい!

とここ最近強く思っていて、茂木さんと一緒に映っている写真は、

私にとってまさに、"エネルギーを拡大させるもの"であるので、

チャンス!とばかりにしっかり、撮っていただきました!

とても満ち足りた気分になりましたemoticon-0157-sun.gif

写真を見るたび、この満足感をしっかりと味わうことができます。

たくさんの方に快く応じてくださっていることに甘えさせていただきました。

その道を究めておられる方は、優しさや包容力も兼ね備えておられますよね。



こういうラッキーな出来事からも、無意識の力を感じます。

茂木さんありがとうございました。

思っていた以上の、素晴らしい人、スゴい人、でした。

普段からブログやテレビで"肯定のシャワー"を浴びさせてもらっています。

そして最後に、誘ってくれた友人にも感謝です、ありがとう!

ものすごく満足感のあった一日でしたemoticon-0100-smile.gif


「脳にいいこと」だけをやりなさい!

マーシー・シャイモフ / 三笠書房

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by cherish-chu | 2009-03-23 16:55 | 気持ち

麻痺する感覚

否定的なメッセージ(神経回路を変えるために

子どもへの肯定的な働きかけ参照)を受け続けていると、

そうした精神的・身体的暴力に慣れてしまって、

人権感覚や、危険を察知する力が麻痺してしまうんですよね。



暴力を暴力と、支配を支配と感じる事ができなくなるんです。

他者をコントロールしようとしてくる、変えようとする相手に対して、

面倒見がいい、とか、導いてくれる、とか、親切にしてくれる、とか

そんなふうに錯覚してしまいます。



夫婦や親子の関係がそうであると、

子どもはそれが人間関係であると学習してしまうので、

騙されたり、事件に巻き込まれたりするかもしれないと

いう意味で、本当に危ないと思います。



小さいうちはある程度行動を把握できても、

小学生も4年生くらいになってくると、

子どももそういう親の前では自分を守る為に

仮面をかぶりますし、危険な目に合いそうになって

助けてもらおうと話をしようとしても、

怒られるかもしれないから、心配かけちゃいけないから、

と言えないんだそうです。



そして、そんなふうに本心を抑え込んでいると、

子ども自身も、仮面をかぶっている自分を

本来の自分だと思い込んでしまうようになるそうです。

仮面を外そうとする心の動きが働かないんだそうですね。



そうすると、心の底に、怒りや悲しみ、悔しさを

抱えている事を自覚できなくなってしまうので、

本人も意識しないうちに蓄積されたものが膨れ上がり

本人にも周りにも想像がつかないような勢いで、

自分や他者を傷つけてしまうんですね。



麻痺する前に動かないと危ないんですよね。

私も、人権感覚や、危険を察知する力が

麻痺してたんだなぁと思ったことが幾度もあります。



高校の頃も、面倒をみてくれる、いろいろと教えてくれる、

と思っていた友人がいましたが、それはコントロールしようと

していたんだな、と今では認識しています。



奪われた感覚を取り戻すには、

本来生まれもった生きる力のまわりを取り巻く、

さまざまな傷つき体験から来る

混沌として絡み合う感情を

丁寧にひも解いていくこと、

それを休みつつ続けていくことだと思います。



人の助けも借りながら。

麻痺している、あるいはしかかっている状態では、

自分の現状、習慣、環境を客観視し、

何が必要かを判断することは難しい、というか、

必要ないものを必要だと思い、

必要なものを拒否してしまうような可能性もあると思うからです。



浄化されていない感情が残っているままでは、

本来の生きる力である、人権感覚、

自分を他者を尊重する力、

危険を察知する能力を活かすことはできませんよね。


そして、それを親がしないままであれば、

それを子どもが引き継ぎ、自分の分と親の分を

背負っていくことになるようです。

私はこの引き継ぎは、私の代で終わらせると決めて実行中です。
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by cherish-chu | 2009-03-12 23:14 | こころについて

神経回路を変えるために

機能不全家族で育った場合、

自分を尊重されていないので、

"尊重される"ということを

実感としてまず知ることが必要だと思うんです。



例えば、楽器を演奏したり、

スポーツをするのもそうですが、

本などを読んでやり方が頭に入っていても、

実際に体験してみないとできませんよね。



"尊重する"というのも、

それがどういうことなのか具体的な感覚を

掴めないと、他者を尊重することはできないと思います。

自分ができない、やったことのないスポーツを

他者に教えることはできないのと同じですね。



そのために、具体的にできることのひとつとして、

かつての家族間であったように、

比較、無視、禁止、侮蔑など否定のメッセージ(言語や態度)

を送ってくる人からは物理的に離れる、ということ。



これはほんとに大事だと思います。

いくら"今日から自分を大切に"と思っても、

日常的に顔を合わせる人の中にそういう人がいると、

バケツに溜まった泥水を外に出そうと汲みだしても、

出したそばからまた泥水を入れられるようなものです。

キリがないのでせっかくの努力が報われず、

また無力感に襲われる(やっぱりできない・ムダ)という

悪循環に陥る事もあると思います。



そして、承認や共感、受容などの肯定のメッセージ(言葉や態度)

を送っている人と接する機会を増やすこと。

そうして"尊重し合う関係"に接していくことで、

自然にそれが身に付いていくのです。

子どもが、家族との関係の中で自然と人間関係を

(適切なものもそうでないものも)身につけていくことと同じですね。



機能不全家族で慣れ親しんだ関係ではない、

安心を土台とした価値観、考え方に

実際に、数多く触れること、

そのような物理的な環境の改善がなくては、

神経回路を変えていくことは難しいと経験から思います。



というのも、心理学では、

人間の行動の少なくとも90%は、習慣によるもの

であるそうです。

家族との日常的なやりとりは、まさに"習慣"です。


そして、人の考え方など人格を形成するのは、

50%が後天的な要因であり、

そのうちの40%(8割)は

習慣的な考え方や気持ち、使う言葉や言動によって決まる

ということが研究結果でわかってきたそうなんです。


だとすれば、

毎日のように否定的なメッセージを受けている場合と、

肯定的なメッセージを受けている場合では、

どちらが生きる力を発揮できるかというと、答えは明白ですよね。



繰り返されるメッセージは、

私たちの脳に刷り込まれ、無意識のうちに、

"自分自身の考え"になってしまうそうです。

例を挙げると、

「ほんとにダメな子ね」→「私はダメな人間」

「わるいことばかりして」→「私はわるいことばかりしてしまうんだ」
→「私は役に立たない人間なんだ」

「何度言ったらできるの」→「私は何度言われてもできないんだ」
→「どうせまたできないだろう」→「何をやってもムダなんだ」

「またこんなことして」→「またこんなことをしてしまった」
→「どうせまた失敗する」→「何もしないほうがマシ」


こんなふうに、否定的なメッセージを繰り返し受けるうちに、

エネルギーを自ら奪う、自分を貶めるような考え方の

神経回路が出来上がってしまうんですね。



自分に対して否定的な考え方をしてしまうのは、

日常的に繰り返されたメッセージによる

マインドコントロールの結果である、

ということがわかれば、

今後、選択する行動としては、

今ある神経回路を、自分を活かす、

エネルギーを蓄える、

奪われたものを取り戻すための神経回路に

変えていけばいい、ということですよね。



神経回路は、このような、それまでの習慣になっていた

考え方や感じ方、行動を意識的・具体的に変えていくことで

変えていくことができるそうです。




自分の"習慣"を見直す事、

変えられることを具体的に挙げて実行する、など、

意識的に習慣や環境を変えていくこと、

肯定的なメッセージに触れる機会を増やすこと、

など、できることはたくさんあるんですよねemoticon-0157-sun.gif
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by cherish-chu | 2009-03-11 20:41 | こころについて

記憶をチャンスに変える

イヤな気持ちを引き起こす、

傷つき体験は、繰り返し思い出すことで

記憶が増幅、捏造されることもあるそうです。


例えば、

子どもの頃の親や大人からの傷つき体験なら、

自分の子どもに対応する際に、

同じような場面があるでしょうから、

思い出す事があると思うんですよね。

少なくない頻度であると思います。



しかし、その傷つきが浄化されないままだと、

その時の感情は思い出すたびに抑え込まれることになるので、

不快な感情だけが積み重なって増幅されます。

不快な感情は、浄化されるために残っています。

しかし、思い出しはするのに抑え込まれたら、

何度も無視されることになるんです。



そして、

「私はこのような対応を受け、イヤな気持ちになった」

「だから私はそんなことはしない」として、

「自分がされたイヤなことは人にもしない」

ことは素晴らしいのですが、

自分の"当時の"傷ついた気持ちが

受容、共感を受けるなどの適切な浄化、

癒しと解放をもたらされないままだと、

抑え込まれた気持ちは、

「私はこうしてもらえなかったのに!」

と浄化を促すために暴れだします。



要するに、その場は、

無理している状態なんですね。

自分が治療が必要な傷だらけなのに、

それを放っておいて子どもの面倒を見る、ようなもの。

放っておいたら化膿して、結局子どもに感染するかもしれません。



過去の出来事はなかったことにはならないけれど、

今の自分のあり方、対応や考え方を変えることはできます。



先日紹介した"「脳にいいこと」だけをやりなさい!"に

素晴らしい文章が書かれていたので抜粋します。

作家のエックハルト・トールの言葉だそうです。

『被害者としての生き方は、

過去が現在よりも力をもっているという、

真実とは正反対の考えに基づいている。



自分の今の苦しみや

「自分はこんなはずではない」という思いは、

すべて他人がしたことのせいだとする考え方だ。



だが真実は、

唯一力をもっているのは「今この瞬間」である。



これがわかってしまえば、

今の心の状態はすべて  ー他の誰でもないー  自分自身の責任であり、

過去は"今"の力にはかなわないのだと思えるようになるだろう。』




時折、あらわれては自分を動揺させる、

あるいは怒りを引き出す記憶は、

自分自身が解放されるためのチャンスなんですね。
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by cherish-chu | 2009-03-10 12:12 | こころについて

すごいなぁ、または私はそう思わなかったなぁ、など。

今、茂木先生の本を読んでいるんですが、

「脳にいいこと」だけをやりなさい!

マーシー・シャイモフ / 三笠書房

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さわりを読んだだけですごいなぁと思った事。


希望が持てる文章。

読んでてエネルギーが湧くような文章を書くのがうまいなぁと思った。

それから、大切なところを赤字で書いてくれている親切さ。

ここが大切なんだよ、という茂木先生の声が聴こえてきそうです。


改めて感動しました。また詳しく紹介しますemoticon-0100-smile.gif



それから、ふと思ったのですが、

私は、子どもが小さかった頃、まだ自分がしんどかった頃にも、

「こんなに私を必要としてくれる」って子どもに対して思ったことはない、ということ。

・・そんなふうには思わなかったですねぇ。

ただ、小さな小さな奇跡の存在にオロオロはしてましたけどね。

でも、こう思う人は少なくないようで・・思ったんですけど・・

こんなに私を必要としてくれる →→ この子にとって私は"特別な"存在

・・そんなふうに、その気持ちには何かメッセージが隠されているように私は思います。



もうひとつ、うまいこと言うなぁと思った事。

「わが子」の気持ちが分からない! (PHP文庫)

長谷川 博一 / PHP研究所

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長谷川先生の本で出てくるんですが、このフレーズです。

「しつけ →  おしつけ →  つけ」  というもの。

しつけが押し付けになっていないか、ということは

ブログで書いたことがあるんですが、

そうそう、そうやってしつけを押し付けていると、

ツケが回ってくるんですよね。

子どもにも親にも。


自然の流れ、営みに逆らうようなことをしていると、

ものすごい台風の中を風に逆らって歩いているようなものなので、

いつまでも持たないんですね。

ツケは、自然に戻そうとする身体と心のお知らせなんですよね。



というわけで、今日は雑感をまとめてみましたemoticon-0157-sun.gif
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by cherish-chu | 2009-03-08 15:06 | 気持ち

よい子の怖さ

私が子どもの頃、まわりにいた

しつけの行き届いた"良い子"たちの家庭では、

家族に問題なんてないんだと思っていました。



だけど、いろいろと学んでいくと、

全く違ったんですねぇ。

しかも、"良い子"たちの方が、

かなり無理をしていて、本人も

限界に達して「なにか」が起こるまで気づけない、

らしいですね。

私のように反抗する子どもの場合は、

自分に対する認識が多少歪んでいても、

ある程度自分の状態を把握しているそうです。



こういうところでも、多様性を感じますね。

人それぞれなんだなぁ、と。



でも、限界に達するまで全くわからないのは怖いなぁと思います。



刑事裁判での犯罪心理鑑定なども行っている、

臨床心理士 長谷川博一さんの本の中で、

「わが子」の気持ちが分からない! (PHP文庫)

長谷川 博一 / PHP研究所

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そんな実際の"良い子"の例がたくさん出て来ます。

どれも深刻なケースに思えるのですが、

その深刻なケースが、高い割合で起きているようです。



厳しすぎるしつけを受けて育った十七歳の少年が、

何度も同じような事件を起こし少年鑑別所に入ったのですが、

日常的に虐待を受けていてさえ、

加害者である母親に思慕の念を抱いてるという

エピソードがあって、

そのように歪んで自覚されているがゆえに

負の感情が行き場を失い、押し殺したものが蓄積されて

放出される時には本人にも手が付けられないほどの

勢いと鋭さを持って、他者を傷つけてしまうのだそうです。



このけして少なくはない"それでも母を慕い、母と一緒にいたい"

と口にする感覚は私には想像するしかないのですが、

きっと、誰にも優しくしてもらったことがないのじゃないかな、と。

親でなくても、愛情をくれる大人はいるじゃないですか。

親戚とか、近所の人とか、先生とか。

愛情といっても、ちょっとした言葉がけのひとつでもいいと思うんですよね。

そうしたら、母に執着することもなかったのか?と思いました。

母をあきらめて、他の人にもらおうとすることができるのかな、と。



この本は、一気に読んでしまいました。

"お母さんはしつけをしないで"↓もそうですけど、

お母さんはしつけをしないで

長谷川 博一 / 草思社

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すべての保護者に渡るように国から配布して欲しいと思うほど、

子どもの健全育成に必要な内容が満載でした。

現代の子どもが直面している現実が書かれています。

本当に、今の子どもたちは、大変だなと思います。

そして、私たち保護者がしてはいけないこと、

と、ではどうしたらいいのか、が具体的に書かれています。

ほんとに読んでよかったです。
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by cherish-chu | 2009-03-06 01:44 | こころについて

私の目標

私の目標は、"生涯発達"ですemoticon-0157-sun.gif


何気ない日常に、

至るところにある気づきのチャンスを、

見逃したくないと思っています。



そのために、今の自分の環境、状態、コンディションなど、

もっともっと自分自身に敏感でありたいです。



この認識が違えば、方向性が変わってくるので、重要です。




何が見えていて、何が見えていないか、

これにはどんな意味があるのか、

この感情には何が隠されているのかなど、

できることはいっぱいあって、

ひとつの出来事から、

何をどれだけ自分のものにできるか、とか、

考えるとワクワクしてきます。



自分の内面を、奥深く優しく覗き込むこと、

そして取り戻していくことは、

まるで無限に広がる宇宙を旅しているような、

そんな感覚です。



無限だけど、繋がっている。

安心感のある、どっしりとした宇宙。



自分に向き合う山場を超えるたびに、

チャレンジが楽しくなってくるんですよね。



生涯発達、無理はしないが、あきらめない。

こんなカンジでゆるゆると、それでいてガッツリいきたいと思いますemoticon-0100-smile.gif
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by cherish-chu | 2009-03-05 00:44 | 気持ち

こんな親にはなりたくない

"こんな親にはなりたくない"と思うのは、

「自分の欲求のために子どもを利用する親」です。



子どもは、

親に"教えられたことを身につけていく"のではなく、

親の普段の姿をみて取り入れ、

自然に同じようになっていくそうです。


子どもが、自分の満足のために

他人を利用するような人間になったら、

子ども自身も苦しいですし、

心ある人は離れていき、同じような人が集まる、

とても寂しい人生になってしまうと思います。



具体的に挙げてみると、

「自分の欲求のために子どもを利用する親」は、

子どもを産むのも育てるのも、

「自分の存在理由を確認するため」なんだそうです。

幼い子どもは、

「こんな私でも必要としてくれる」わけですね。

誰かに必要とされたい、という欲求を

ひととき叶えてくれるように思うんですね。



・・しかし実際はもちろん、

そんなことで満たされることはありません。

空虚さを埋めることができるのは、

"誰かではなく、自分自身だけ"です。



子どもがいて、家族に囲まれていれば幸せかというと、

そんなことはないですよね。

家族も、安全基地という機能を果たしていてこそです。

傷つき、抑圧を受け、

うつろな内面を抱えた寂しい人たちが、

寂しさを紛らわすために一緒にいる、

というような機能不全の共依存関係なら、

安全基地にはなり得ないだけでなく、

子どもの成長を妨げてしまうかもしれません。




子どももそのうちにそんな欺瞞に気づきます。

そして傷ついていくのです。

「本当に私のことを思ってくれているのじゃない」と。

あるいは気づかずに、または気づきたくなくて

良い子を演じているかも知れません。

それでも、傷ついているのは同じです。



そのような親は、常に自分の存在不安があるので、

それを埋めてくれる存在として、子どもが必要なんですね。

・・それでは埋まらないんですけどね。

愛情飢餓は、適切な方法でないと、満たされません。

親も、そのような親の姿を学習したのかもしれません。

でも、大人になれば、そうならないように、

と生き方を選ぶことは、できるのです。



他者を信頼し、尊重し、繋がるのでなく、

他者を信じられず、利用することが人間関係なのだと

刷り込まれていく、と思うと本当に恐ろしいと思います。

そんな追い込まれた状況は、いつまでも続かないと思うから。

自分がしたことは、いつか必ず自分に返ってくるから。



私は、そうはなりたくないし、

でも何もしなければそうなっていたかもしれないので、

いろいろと、時には必死に、時には休みながら、

頑張ってきてよかったな、と思います。

そして改めて、これからも自分に向き合い、

ますます自分の内側に近づいていきたいですemoticon-0157-sun.gif
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by cherish-chu | 2009-03-03 18:48 | こころについて