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ピカピカメッセージとギザギザメッセージ

子どもの自己肯定感(自分を、他者を尊重する大切な生きる力)
を育むには、毎日の親の子どもへの関わり方が大きく影響します。

日頃から親がこちら(子どもへの肯定的な働きかけ)で紹介したような
肯定的ストローク(ピカピカメッセージ)で接していると、
子どもの心は栄養たっぷりですくすくと育ち、ピカピカと輝きますが、
否定的ストローク(ギザギザメッセージ)を受けてばかりでは、
鬱憤が溜まり気持ちがささくれてギザギザになり、
親が困るような問題を起こしたり、身体症状が出たり、
さまざまな形でSOSを発するようです。

親も生身の人間なので、疲れている時には
ついつい口調がキツくなったり、
優しくできないこともありますよね。

気をつけたいのは、それが”いつものこと”にならないように、
"イライラすることが多くなってきたな"
"子どもの要求に応えることがしんどくなってきたな"
と感じたら、
信頼できる誰かに話を聴いてもらったり、
子どもをあずけて一人でゆっくり休む時間をつくったり、
気力と体力を回復させる(自分を大切にする)
など、

頑張り過ぎないこと、無理をしないこと、
育児や家事それらすべてを一人で背負い込まない
ことだと思います。

それが、子どもの人格形成に深く関わってくるのですね。
自分を大切にできる人(親)は他者(子ども)も大切にできる
ので、まずは親自身が自分に優しく(大切に)できないと、
子どもにも優しく(大切に)できないのです。

育児も家事も、何もかも自分でやらなければ、
母親ならできて当然、と親が頑張り過ぎてしまう
傾向にあると、そのような完璧さを子どもにも
求めてしまうようです。

「それぐらい、どうしてできないの」
「しっかりしなさい」

のようなギザギザメッセージを送り、
子どもを追いつめてしまうのですね。
(言葉にしていなくても、態度で
伝わってしまうこともあるようです)

子どもの自己肯定感を育むために、
”私は、普段どのような声がけをしているかな?”
と振り返ってみることはとても大切です。

それは、自分自身の体調や心の状態を
振り返ることでもあるのですね。

emoticon-0157-sun.gifピカピカメッセージの具体例emoticon-0157-sun.gif

『お母さんは、あなたのことが大好きだよ』
『ほんとうによくやったね!』
『がんばっているの、知っているよ』
『ほかの子にできて、あなたにできない
 ことがあってもいいんだよ』

emoticon-0156-rain.gifギザギザメッセージの具体例emoticon-0156-rain.gif

『ダメ・やめなさい』
『どうしていうこと聞けないの』
『やめないんだったら〜〜するよ』
『わるいことばかりして、ダメな子(わるい子)ね』
『もっとできるはずでしょ』

ピカピカメッセージは、自分自身にも
ぜひ言ってあげてくださいね。
パートナーや友達同士で言い合うのもいいですね。

子どもを尊重する、大切にするには、
まず自分自身を大切にする、ことから始まります。
ピカピカメッセージで、前に進む力、
心の栄養を溜めてくださいねemoticon-0115-inlove.gif

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by cherish-chu | 2010-06-29 23:32 | 生き辛さの対処法

新しい仲間たち♪

新しい仲間ができましたemoticon-0157-sun.gif
まずはこちら、ハーモニカのメジャーボーイくん。
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めっちゃイイ音出しまっせ〜♪♪
ハーモニカってコードごとにあるんですね。
これはCコードのメジャーボーイくん。
これから増えていきそうです。

そして!お次はタンバリンちゃんですemoticon-0157-sun.gif
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茶色の三角はギターのピック。
ちっちゃくてカワイイタンバリンなのです。
今度のライブに出演予定ですemoticon-0115-inlove.gif

タンバリンちゃんの入っていた箱が可愛くてお気に入りemoticon-0115-inlove.gif
懐かしさの漂うデザインです。
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一緒にいろんなメロディやリズムを奏でたいな〜と思っています。
これからどんどん仲良くなっていくのが楽しみな仲間たちですemoticon-0157-sun.gif

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by cherish-chu | 2010-06-26 22:56 | 気持ち

思いっきりお絵描き作品

先日のものづくり教室での
”大きな紙に思いっきりお絵描き” 作品ですemoticon-0115-inlove.gif
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先生と、教室のおともだちとの合作です♪
実物は、6畳のお部屋がいっぱいになるくらいの大きさ。
・・次回は大きさも伝わるような写真を撮りたいです(;^_^A
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雲さんも、カワイイ♪♪
大きな刷毛をつかったり、指に絵の具をつけて直接描いたり。
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火山噴火からお月様からスイカから
ナゾの植物から虹まで何でもアリemoticon-0157-sun.gif
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思いついたまま描き描きベタベタぬりぬり♪
すごくカラフルでエネルギッシュな作品になってますよね。
いや〜〜爽快でしたemoticon-0115-inlove.gif
次はTシャツづくり♪楽しみです〜〜\(o⌒∇⌒o)/
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by cherish-chu | 2010-06-17 21:31 | 今日の作品

ライブに出ることに♪

ライブに出ることになりましたo(*^▽^*)o

歌うことが好きなので、いつかまたやるかもなぁ〜
と漠然と思っていたのが形になってビックリですemoticon-0115-inlove.gif

想定外だったけど、こんな想定外は大歓迎\(o⌒∇⌒o)/

オレンジさんとのアコギユニットで、
声をかけてもらいました!
やったーオレンジさんありがとうemoticon-0157-sun.gif

ドキドキ、ワクワク、心が踊ってますemoticon-0111-blush.gif

現役で歌って踊っていた頃はそう思ってなかったのですが、
今、自分の歌声がとても好きになってきています。

今回はどんなこと感じるかな〜とか、
いろいろとすごく楽しみですemoticon-0115-inlove.gif

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by cherish-chu | 2010-06-07 15:52 | 気持ち

カッコいい女性がここにもいた!!

オレンジさんのブログ"ええ話や〜゚゚(´O`)°゚"を読んで、

『あ〜こんな先生イヤやな〜』
『でも竜之介くん、お母さんに受け止めてもらって
良かったなぁ、お母さんもスゴいなぁ』

とかいろいろ思ったのですが、オレンジさんも

”学校というところは、マニュアル化されていて、
大人の言うことを聞ける子どもを
演じさせられる場所のような気がします”


と書かれているように、ホントに私も、画一的な、”みんな一緒”の
”こうするのが正解”的な場はすごくイヤで居心地がよくないです。
”好きにさせてくれ〜”と思います。

関連して、竜之介くんのご両親のように、
マニュアルや正解を押し付けるのではない、
”その人のそのままを尊重してくれる”
カッコいい!!と感じた女性のことを書きたいと思いますemoticon-0115-inlove.gif

手織り適塾さをり・SAORIの創始者、城みさをさんです。

ひょんなことからたどり着いたHPには、
のっけから私が大好物の言葉がたくさんあってemoticon-0115-inlove.gif

”自分を織る”
”さをり織りとは、なにもかもを自由にした手織りです。
すべて自己表現であって、手本はいらない。
自分の思い通りに織ればよい。"

手織り適塾さをり・SAORIHPより〜

うわ〜楽しそう♪興味が湧いてきますemoticon-0115-inlove.gif

更に城みさをさんの指導理念は、
『教えないで引き出す』ことだそうなんです。

またまた、惹き込まれます。

そして、城みさをさんは、大正2年生まれの方で、
「さをり」を創始されたのが57歳だそうです。

ええ〜スゴい・・!!

正直、もっと若い方かと思ってビックリしましたし、
57歳から始めたというのもスゴいと思いました。

プロフィールや理念などを読めば読むほど
惹かれていくのですが、
城さんのブログ”おばあちゃんの曲がったオヘソ”
(タイトルもイイですよね♪)もあって、

'07年4月20日"親の方が子どもの才能を知らない”には、

”親より子どもの方が好きに好きに織るのが
うまいということは確かであります。それを母親は気付いていない。
彼等はまだまだとてもできないと思っている。(中略)
その親たちは「ああしなさい、こうしなさい」とばかりに
教育を受けた人々であると思われます。”


などなど、共感するようなことがたくさん書かれていて、
一気にファンになってしまいました。

そしてまた、さをり織りのコレクションの写真を観ていると、
ウキウキ、ワクワクしてきます。
いろんな色が、共生、共に生きているような感じがしました。
ハツラツとしているように思いました。

すごいなぁ。
そこここに、希望の種はあるように思いますemoticon-0155-flower.gif

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by cherish-chu | 2010-06-03 23:16 | スゴい人

親が自身の欲求に気づこう

親が自分の欲求に気づき、どのような欲求も自ら認めることで、
子どもの欲求の存在も認められるようになります emoticon-0157-sun.gif

親自身が、自分の欲求の存在を誰かにしっかりと受け止めてもらい、
自身でその欲求の存在を認める必要があるのです。

欲求を持っているのは自分自身であり、それを否定することは
自分の存在を否定してしまうことになるからです。

自分の欲求は何だろう?と考える時、わかりやすいのが
A.H.マズローの欲求段階説です。

■マズローの欲求段階説とは?

人間の欲求は5段階のピラミッドになっており、
1から5へと順に満たしていくことで成長していく。

emoticon-0155-flower.gif (1)生理的欲求

人間が生きていくために必要な生理的欲求です。
水や空気、休養や睡眠、生命の維持などです。

emoticon-0155-flower.gif (2) 安心・安全の欲求

誰にも脅かされず、安心して安全に暮らしたいという欲求です。
身の危険を守り、生理的欲求を安定させたいと望みます。

emoticon-0155-flower.gif (3)愛情・帰属への欲求

仲間を求めたり、集団への帰属を求める欲求です。
誰かにかまって欲しい、というのもこれに当たります。
家族や仲間から信頼や愛情を得たいと思う欲求です。

emoticon-0155-flower.gif (4)承認欲求

他者に自分の存在を認めてもらいたいと言う欲求です。
独立した個人として注目されたい、理解されたいと願う欲求です。
満たすことで自尊心(わたしのままでいい)を持つことができます。

emoticon-0155-flower.gif (5)自己実現欲求

自分の能力や可能性を最大限に発揮し、
創造的な活動をして自己の成長を願う欲求です。
自分らしさや、心の豊かさ、自分自身を充実させることなどを求めます。
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(1)の段階が満たされて初めて(2)の欲求が湧く、
というふうに三角形の土台部分から、一つずつ順番に
すすんでいきます。

ですから、家庭に安心感や安全な環境がない場合は、
その場所から次の段階へ進めなくなってしまうのですね。

また、(3)の帰属欲求は、クラブ活動やサークル活動、
町内会やPTAなど、さまざまな社会でのコミュニケーション
手段を通じて、一人じゃないんだ、と思えるような、
”居場所を持つ”ようなことだそうです。

子どもが社会に出るまでに、(4)の段階まで満たすことが
できれば、自分の可能性を最大限に伸ばし、充実した
社会生活を送れると思うので、ぜひそのように
成長していって欲しいものですよね。

自分が欲求を抑えて(否定して)生活していると、
他者の欲求も認められない、ということが起こります。
そして、欲求を抑え込むと怒りに変わることもあるそうです。

親がまず自分の欲求に気づき、認めることが、
子どもの健やかな成長にも繋がるのですね。
自分はいま、どの段階にいるのかな?ということがわかると、
今の自分に必要なことも見えてくるのでは、と思いますemoticon-0115-inlove.gif

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by cherish-chu | 2010-06-02 17:03 | 生き辛さの対処法

気持ちの下の"ニーズ"とは

先日、森田ゆりさん気持ちのワークショップ
ファシリテーター養成講座
を受講しました。

”『気持ちのワークショップ』は、子どもたちが
気持ちを言葉で表現できるようになるために
『気持ちの本』を使って実施するワークショップ”とのことです。
(エンパワメントセンターHPより)

<今回の講座で新たに学んだこと>
(気持ちのワークショップレジュメより)

emoticon-0171-star.gif気持ちの下のニーズに気づく

”怒りの仮面”の下には、ニーズの層がある。

●怒りの仮面とは?
怒りには二つのタイプがある。

・不正や不当な扱いは許せないと思う
ストレートな一次的感情としての怒り

・もう一つは、二次的感情の怒り。
この怒りは感情の仮面である。
(例として、思うようにならない子どもに八つ当たりをする、
暴力をふるう、などの怒りを含んだ怖い顔)
仮面の裏側には、さまざまな感情が詰まっている。

●仮面の下の感情(気持ち)
・恐れ
・不安
・見捨てられ不安
・悲しさ
・寂しさ
・悔しさ
・絶望
・自信のなさ
・喪失感

●怒りの仮面(図のピンクの部分がニーズの層)
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(レジュメを携帯で撮ったので私の書込みがあります。)

怒りの仮面の更に上に、
ニコニコ仮面(上辺は良い人を演じている)や、
無表情仮面(気持ちを抑圧して何も感じなくなっている、
無力感そのもののような顔)をかぶっているケースもある。

●自分を理解するための方法として、
まず、怒りの"仮面の下の気持ち"に気づく。

そして更に、気持ちの下のニーズに注目する。

emoticon-0171-star.gifニーズとは

●それがなければ生きて行けない、
どうしようもない、というようなもの。
(特に多い例として)認めて欲しい、私のことを大切にしてよ、など。

●ニーズには4つのタイプがある。
("NVC[ノンバイオレント(非暴力)コミュニケーション]"
という対立解消プログラムを提唱したアメリカの心理学者
マーシャル・ローゼンバーグ博士による)

・安全(security)へのニーズ
 安心 安全 休息 健康 清潔 愛など

・自由(freedom)へのニーズ
 変化(チェンジ)する自由 選択の自由 など

・人と繋がること(connection)へのニーズ
 愛情 所属 友情 信頼など

・意味(meaning)へのニーズ
 生きる意味 充実した生活 など


●気持ちを伝えることはとても大事。
そして、気持ちの下のニーズを伝えることは、
”対立の解消”にとても役立つ。

仮面の下の気持ちは、ニーズへの入り口


emoticon-0171-star.gif生きる力の3ステップ
1自分で感じる(気持ちを認める)
2自分で考える
3行動選択する

●これらの根底にあるのは安心という土台
安心・安全な環境、関係性(親子関係など)がないところでは、
これらの3つのどれもできない。


これらのレクチャーのあと、模擬スクリプトに添って
ワークショップのロールプレイをした中で、
参加者全員が気持ちの絵を描きました。

私が描いたのがコレ↓
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森田ゆりさんの研修で
穏やかな気持ちになったのだと思います。
気に入っています♪
描いていくうちに、どんどん気持ちが湧いてくるというか、
アイデアが湧いてくるような心地になりました。

”どのような気持ちも尊重される”という体験を、
多くの子どもたちに体感して欲しいと思います。

この研修もとても人気があり、キャンセル待ちが出て、
追加講座が7月11日に横浜で、9月23日に宝塚で
行われるそうですよ♪

ゆりさんの研修はほんとに中身が濃いです。
いつものコメント力や場を読む力など、
本当に勉強になります。
そこにいるすべての人が尊重される場。
なかなかないんじゃないでしょうか。
森田ゆりさんに出逢えて良かった。
いつもそう思います。

この本は大人の方にもぜひ読んで欲しいです。
安心したり、気づきがあったり、
生きる力が湧いてくる絵本ですemoticon-0157-sun.gif

気持ちの本

森田 ゆり / 童話館出版

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by cherish-chu | 2010-06-01 00:48 | こころについて